1999年にプレステで発売された「どこでもいっしょ」から早20年。

その後もさまざまなハードでシリーズ作品が出ていますが、なんと2019年10月1日からアプリとして登場!

初めてプレイする人はもちろん、どこでもいっしょの古参ユーザーなら思わず感動や懐かしさで笑ってしまう要素も盛りだくさんの良ゲームになっている。

主な登場人物

主人公「あなた」 どこでもいっしょはあなた自身がトロをはじめとしたポケピとふれあうゲーム。あなたが主人公といっても過言ではない。
トロ 人間になりたい猫。言葉をたくさん覚えることで人間になれると信じている。
純粋かつ無邪気で寂しがり屋の甘えん坊。なでなでされるのが好き。
ソラ トロとパズルのオリジナルキャラ。寂れた温泉街の看板猫。
昔一緒にいたという「おねえちゃん」のことが大好きでよくトロとどっちの主人が最高かという自慢対決をくり広げている。
そのほか過去作の登場人物もりだくさん! ・自称、恋愛の達人のウサギ「ジュン」
・世界一の格闘家を目指すカエル「リッキー」
・オネエな犬「ピエール」
・理屈っぽいロボット「スズキ」

といった初代どこでもいっしょのキャラはすべて登場!

また、シリーズ作品で登場している黒猫の「クロ」も登場するが、Vtuberやご当地萌えキャラなど今どきなオタクトークも飛び出す。

アプリ「トロとパズル~どこでもいっしょ~」のポイント

古参ユーザーやどこでもいっしょシリーズへの愛を感じる仕様

ゲームをはじめるとまず、「以前、この白い猫と暮らしていたことがありますか?」という選択肢あり。

「はい」を選ぶとトロとは初対面ではなく、以前も一緒に暮らしていた末にトロが旅に出たのを見送ったあとの話としてスタート。この配慮に多くの古参ユーザーは感動で涙を流している。

そして、初対面でないことで最初からトロが主人公であるあなたに対してデレデレもデレデレ。

おそらく初対面であっても早々にデレデレ化するのではないかと思うのだが、もうことあるごとの発言が自分(主人公)を大好きすぎてかわいい。

おねえちゃん大好きっ子のソラと一緒になって「うちの飼い主はこんなところがよい、すばらしい、人間になるならうちの飼い主みたいになるのがよい」と飼い主自慢をはじめる。かわいい。

どこでもいっしょシリーズ作品をプレイしていた人なら誰でもおすすめだし、初見でも癒しが欲しい人すべてにおすすめしたい。

システム面その1|言葉を覚えさせられる!


ゲームシステムとして、トロたちに言葉を覚えさせることが可能。

そして覚えた言葉はトロが勝手に使いこなし、ゲーム内のストーリー中に使ったり、パズル後の会話に使ったり、ぼーっと眺めていると出てくる独り言で使ったり。

(※「つむり」は筆者のゲーム用ハンドルネーム)


しかし言葉の使い方まではしっかりと理解していないので、全然文脈に合っていないこともあれば、ミラクルな感じで合っていたりして、眺めているだけで愉快!

ちなみにこの機能は初代どこでもいっしょから恒例というか、どこでもいっしょのメインシステム。アプリゲームにする際にパズルだけでなくこのシステムもちゃんと活かしてくれているあたり、運営に愛を感じる。

システム面その3|パズルの難易度はぼちぼち


隣同士のフルーツの位置を入れ替え、同じフルーツを3つ以上揃えると消える。この基本ルールを元に「ぶどうを50コ消す」などのお題をクリアしていく。

といったパズルはよくあるパズルゲームなのでやったことのある人も多いはず。

筆者もいくつかやったことがあるが、その中ではお助けアイテムの種類も多く、比較的簡単に感じている。(現在93レベルまでクリア)

ただ、100レベルを超えるとかなり難しくなってくるようなので人によってはパズルとストーリー進行を投げ出し、ただただトロたちポケピに癒やされるゲームと化す気も……。(熟考が苦手な筆者もそうなりそう)

システム面その3|ストーリー進行とパズル進行が別々なのが良い

「トロとパズル~どこでもいっしょ~」はパズルをクリアすることで得られるスターを使い、ストーリーを見るというシステム。

そのため、とりあえずパズルをなんレベルもクリアしてしまってから、まとめてストーリーを見ることができる。

パズルクリア毎にストーリーが割り込んでくるタイプよりもどちらかに集中できるため、個人的には嬉しいポイントだ。

アプリ「トロとパズル~どこでもいっしょ~」のネタバレ&攻略(クリックで開閉)

ネタバレに関してはプレイが進むにつれて、どんどん追記。攻略については……正直、筆者もパズルが得意ではないため、攻略といえるほどのものは……。

攻略
この手のパズルの攻略のコツとしては、「いまいち良い消すポイントがないなあ」というときには、「画面下側、縦に繋げられるもの」を優先して消すこと。

こうすることで新たなフルーツが多く落ちてくるので、運が良ければよい感じに消せるようになる。

また、とりあえず同じフルーツばかりを消してみるというのもよい。必然的にフルーツの数が偏るため、大量に消しやすくなる。

なお、筆者は熟考が苦手なため、主にこの手法だけで進めている。そう、運頼みである。それでもなんとかなる場面が多いのがこういったパズルなのである。(と思っている)

実際にまったくクリアできる気がしないといった面でも、何度もくり返しやっている内にこれまでの苦戦はなんだったのかというぐらい簡単にクリアできることもある。

ストーリーが気になるなら無理ゲーと投げずに時間のあるときに何度も再チャレンジしてもらいたい。

ネタバレ①トロのきせかえ「ひよこ」

序盤でもらえるきせかえ「ひよこ」。かわいいけど、かわいいんだけど……もはやなんの生き物なのかわからないのである。